うちの母と自分は全く馬が合いません!!!!!
地獄か?と思う程合いません。もはや真逆。推定ではMBTIも逆だからな…。
母は楽観主義者。
冗談やイタズラが大好きなタイプです。
時間の無駄になってしまいそうな話をする上に、話が纏まっていない!どうして!
しかし、自分は悲観主義者なのです。
意味のある事をしたがり、実行にも移します。
加えてイタズラが少し苦手!行き過ぎたものは嫌になってしまいます。
どうしてこんなにも違う方向に育ってしまったのか…。よく分かりません。
自分はどちらかというと、父から影響を受けたからかもしれないです。それと家庭内暴力。
自分は幼少期、父に可愛がられていたようです。決して、母は愛していなかった訳ではありません。
父が積極的に世話をみていたのです。信じられませんね。
今の父からは想像も出来…なくもないかもしれない。
それはまた今度話すとして、父が世話をみてくれていた理由を説明します。
単純明快、可愛いからです。異性だから。女の子だったから。長女だったから。
ただそれだけだと思います。
第一子って、どうしても可愛がりたくなるのでは無いのでしょうか。
父のことですし、素直で従順な私が好きだったのでしょう。
それ以前も、母と関わったことはありましたが、信頼に足りる人物がどちらかと言われると父でしたね。
今考えると、価値観が似ていたのかもしれません。だから過ごしやすかったのかも。
それから数年経ち、母と接することが増えていきます。
父は仕事で忙しく深夜帯に帰ってくる為、平日にみんなで楽しく夕食♪とかありませんでしたね。
休日も空気が死んでました。お祭り騒ぎが苦手な人が母除いた3人いたので。
家庭円満とか、ごく一般的な家庭だとか、そんなものではありませんでしたね。
けれど当時の自分は大変なことに、「うちの家族は普通」だと思っていたのです!!!!おめでたい脳だね!!!!
つまり普通の家庭では!
勉強が終わるまで拘束して28時に寝たり!(当時10歳とか)(父)
お前なんて死んじゃえとか言って外は雨なのに家から出したり(当時中学生)(母)
悪い事をした罰として急所を殴ってきたり(両親)
怒りに身を任せて首を絞めてきたり(最近)(母)
する訳で!!
んな訳ねえだろゴミッカス。
口が悪くなってしまい申し訳ございません。
つい本音が。
しかし本気で思っていたんです。
今も暴力は普通だと思っていますし、痛みに笑顔で耐えるのも日常だと思っています。
サイコパスの片鱗が垣間見えますね。
母の話題に戻して。
端的に言うと、母のノリはJKです…笑笑
同意を求めるだけに見えてしまう会話に自分は着いていけず…。
所謂「最近の子達の会話」に着いていけないのが私、着いていけるのが母というところでしょうか。
マイナスな会話をプラスに出来るのも母の特徴です。
前向きになる早さが尋常では無いのでしょうね。
自分はマイナスなイメージを持ったまま終わってしまいます。
それどころか引き摺って鬱になります。
母は好き嫌いがハッキリしていて、話していると苦痛に感じてしまう時もあります。
自分は特定の物を「嫌い」と言えず、許してしまうところがあるんですね。
一人一人の違った考え方から出来上がったものに文句を言えず…。
多様性を大切にしているという意味では良いのでしょうが、嫌なことを「嫌だ」と言えないので少し辛いです。
いかがでしょうか。
母と自分の差があまりにもあり過ぎて泣きそうです。
本当に、どうして親子になれたんだ……?
それでは( ^ᵕ^)